第9回 追慕献花
期日 2020年2月22日(土)
一宮町の城山公園には、耕地整理された平野を見下ろすように、加納久宜公の墓があります。
2月26日は加納久宜公の祥月命日です。
この日を前に、有志一人一人が思い思いの花を持ち寄って、手向け始めました。
同じ気持ちをもつ仲間同士、それぞれのやり方で花を手向けませんか。
<趣旨>
加納久宜公の祥月命日にちなんで、一人一人花を手向けながら、その生涯と志しに思いを馳せます。
・昼食交流会にもどうぞご参加ください
(会費制・事前予約 定員になり次第締切らせていただきます 最終2月14日(金))
<日程>
10:30 受付(語りあう会の受付も同時に行います)
(ご記帳、賛助会費・昼食交流会の参加費のご精算)
(11:00 『語りあう会 第1部』 30分弱)
11:30 追慕献花受付
・事前に申し込まれた方には、献花用生花をお渡します。
・献花後はその流れでマイクロバスに移動します。トイレ等は済ませておいてください。
・準備ができしだい、(献花に先立って)
・挨拶 ・集合写真の撮影を行います
11:40(献花開始予定時刻) 『追慕(偲ぶ)献花』
・振武館内の遺影に献花します。
・複数列で
・献花された方から、流れ解散となります。
・昼食交流会参加者は、そろってマイクロバスに移動します。
・参加者がそろいしだい、『昼食交流会』 を始めます
<参加費>無料 (献花と語りあう会は当日参加も歓迎します)
できれば生花を一輪ずつご持参ください。
(会場にも用意いたしますので、ご予約ください)
<申し込み>
次の項目をご連絡ください。(Eメール他、郵送、ファックスでも可)
(1)団体名(団体の場合) (2)担当者氏名(個人の場合は氏名)(3)連絡先
(4)昼食交流会参加人数(マイクロバス希望) (5)ご要望等
申し込み書式 メール→
昼食交流会申し込み ファックス・郵送用PDF→
申し込み 書式PDF
亡くなられた3年後の大正11年(1922)に、谷中霊園の墓より分骨し建立されました。
「後々まで大切にして、決して粗末にはしない」という約束によって、町民有志の熱い願いがかなったのです。
その後、昭和17年(1942)に鹿児島県の加納知事顕彰会から燈籠が献納されました。
昭和50年(1975)に一宮の史跡にも指定されました。